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DELFDALF取得への道

時事フランス語で作文練習

今日は現在取り組んでいるフランス語の参考書について記事を書きたいと思います。



タイトルは『時事フランス語 読解と作文のテクニック』で、2011年に出版された参考書です。

フランス語の作文のブラッシュアップに取り入れましたが、難易度は正直とても高いと思います。なんせ問題文は日本の新聞記事から抜粋されており、日本独特の言い回しをフランス語で理解できるように訳する技術が求められているからです。著者による試訳がまた難解で、同じ言い回しを使えていたらラッキー、と思うほどですが(苦笑)、表現方法や語彙、文法に関する解説がとても詳しく書かれており、作文練習を独学でされたい方にはお勧めしたい一冊です。

この本のすばらしいところはフランス語の解説だけではありません。新聞を読むだけでは見えてこないフランスの政治(サルコジ前政権まで)や外交がテーマ別に日本語で解説されていることです。これがこの本の分厚さの所以でしょう、が、現代フランスを系統的に知るには押さえておきたい一冊です。DALF対策というには遠回りかもしれませんが、問題で出題される記事やディスカッションの背景を知る手がかりとなるかもしれません。
ちなみに作文練習問題は各章毎に2、3題ついています。

著者の彌永康夫氏は現在都内の語学学校でフランス語の教鞭をとらているようです。また、フランスで現代史を学んだ後、フランス大使館で通訳や翻訳をされた経験もあるようです。余力のある(?!)DALF受験生はもちろん、現代フランスを知りたい方は是非書店で手に取ってみてください。私は3回は解きなおして表現の幅を広めたいと思います

  1. 2015/08/16(日) 08:00:00|
  2.  ∟マラソン教材
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文法の復習に、教材追加

あっという間に7月に入りました。梅雨、真っ盛りですね。
しかし私が住んでいる関東地方では今朝も肌寒く、思わずしまったカーディガンを引っ張ってきたほど。

12月からDALF合格に向けて準備をしてきました。語彙、リスニング、ディクテ、多読、対策本・・・
しかし疎かにしてきた分野が最近、目に見える形でぼろが出てきています。
これがなければ正しくフランス語を表現することができず、そのうえ非ネイティブにとっては間違いやすい分野―

それは、文法の知識。

文法ミスをよくやらかす私ですが、特に顕著なのがネイティブと話しているとき。
頭の中に知識のストックはあるものの、アウトプット変換が自然にできていないのです。
だから本当に些細なことでミスし、会話が進まない、という場面に多々出くわしてきました。
おそらく曖昧な知識のままで、PE(文章表現)・PO(口頭表現)問題で大きな失点を無意識にしてしまっているかもしれません。

DELFDALFの春季試験もいったん終了したので、今がチャンスかな。
この夏は文法の総復習を普段の学習に追加したいと思います。

今後使用する教材は、こちらです。


CLE international社のGrammaire progressive du Francais: Niveau avancé

フランスの智の権威・ソルボンヌ大学でフランス文明講座というフランス語の講座を受講した語学仲間にオススメされたテキストです。
フランス滞在中、授業でこちらと同じタイプのテキストが使用され、友人もいやになるほど徹底的に文法の反復をしたそうです。
それを聞いて私もやってみようと一念発起し、レベルが最上級の上記のテキストを数年前に購入。
しかし当時はあまりの問題量の多さに3日も持たず、本棚の奥底へ・・・。


ここで宣言 900時間学習マラソンに取り入れ、完走したいと思います。
進捗状況や学習内容については、このブログで随時報告します。


※このテキストは、解答が別売りです。ご購入の際は要注意です。

(現在、Amazon.jp経由だと高くつくようです。実際2000円しません…。東京近郊在住であれば、欧明社さんでもっと安く購入できるかもしれません)

  1. 2015/07/04(土) 07:00:00|
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