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DELFDALF取得への道

2 Bilingues 



テーマ:寛大なバイリンガルたち
米一般者向け化学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン』によると、外国語を話すことは私たちを変える効果がある。これは母国語から離れ外国語を扱うことで、感情や記憶がより中性的になることによる。この効果は我々のメンタル面にも効果がある。というのは外国語を話すことでより自らの言動を顧みるようになり、結果的により落ち着いて寛大な判断ができるようになるのである。

感想:
私自身日常的に外国語を用いることはなく、あくまで趣味の一環ではありますがこうしてフランス語を学ぶことで、より言葉に慎重に選び、また異なる文化に触れることで独自な視点で考えを深めることができているかな、とこの記事を読んで思いました。実際は大してフランス語話せませんが・・・
  1. 2016/10/05(水) 21:50:00|
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1 Hyperactivité

パリ滞在期間は、主に地下鉄で配布されているDirectmatinをメトロでの移動中に読みました。
また、エールフランス航空を利用したので、帰りの機内でフランスのメジャーな新聞各紙をいただくことができました。

かねてからDALF対策を兼ねて時事問題にも取り組みたいと思っていたのですが、このたび「時事問題」カテゴリを追加し、面白いと思った記事、またはDALFの問題に出そうだと思った記事などをを紹介したいと思います

まだどんな記事にしようか迷っています。記事の形式は毎度変わってしまうと思いますが、試行錯誤しながら読み手にとっても勉強になるようなものに仕上げていきたいと思います。

記念すべき第一回目の投稿はDirectmatinから。
インターネットで原文を読めないか検索したのですが、オンラインでは出ていないようなので写真を貼り付けます。


テーマ:L'hyperactivité est un leurre

記事の内容:
「忙しすぎ」「働きすぎ」が良いことだという風潮があるが、英国BBCの調査によると、我々の労働時間は我々よりの前の世代よりもそれほど変わりがないという。しかし情報社会の到来によって、ネット上で学んだり、読んだり、シェアしたり、またはメールの返信をしたりするのに時間を割いている。昔は働かないですむ自由に豊かさの価値が置かれていたが、現代は職業的なものにせよそうでないにせよ、忙しくすることが社会的成功のしるしとなっている。結果そのものよりもどれだけ時間を割いたかに焦点が置かれているとBBCは分析する。昔、哲学者パスカルはこんなことを言っている。「人間のすべての不幸は、自分の部屋で休みをとることを知らないこと、ただそのことにある」

感想:
フランス人に働き過ぎるというイメージがなかったので、考察を深めたく今回この記事を取り上げました。たしかにパリを歩いていると、多くの人が片手にスマートフォンを持ち、耳にイヤホンを入れて誰かと話しながら歩いている様子をみかけました。メトロに乗る人々の表情は東京の地下鉄に乗る人々のそれとさほど変わらず、なんとなく暗そうな雰囲気。"Metro, boulot, dodo"(メトロ、お仕事、おねんね)というサラリーマンの単調な生活を示す表現を思い出しました。皆さん疲れていて、それを良しと思っているのかな?仕事の量は変わらなくても、今回取り上げた記事の調査元は英国でフランスに限った話ではないかもしれませんが、情報社会の到来は人の日常生活を大きく変えました。記事の筆者がhyperactivitéをleurre(ごまかし、幻想)と表現していますが、もしこれが本当なら、特にフランス人にとって、パスカルの言うような「休むことをしない」ことに抵抗を持たない認識の変化は、ある意味大きな社会的変化を意味しているのではないでしょうか。

  1. 2016/09/29(木) 22:30:00|
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